ふつう
何も書かない受付

小さなホテルのフロントで、女性は荷物を預かるたびに、白い紙を一枚ずつ破っていた。紙には、名前も番号も書かなかった。それでも、受け取りに来た客に正しい荷物を返せた。どうして?
思い込みを、ひとつずつほどこう。
ヒントを見る
3段階のヒント
必要な分だけ、少しずつ。
ヒント 1
客の顔や荷物の特徴を覚える必要はありませんでした。
ヒント 2
文字や数字がなくても、紙そのものに見分ける手掛かりがありました。
ヒント 3
二枚の紙が、もともと一枚だったかどうかを確かめていました。
答えを確認する
この謎の真相
女性は紙を二つにちぎり、片方を荷物に留め、もう片方を客に渡していた。返すときは、客が持ってきた紙と荷物に付けた紙の破れた縁を合わせた。でこぼこした縁がぴったり合えば、もともと一枚だったと分かる。紙を破るだけで、その荷物専用の引換札を作っていたのだ。
ここに気づけたら正解
不規則に破った紙の片方を荷物、もう片方を客に渡し、破れた縁が一致する組を照合する。
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