入門
時計が教えてくれたこと

女性は列車の座席で、これから乗ってくる友人を待っていた。
窓の外を見て慌てて立ち上がったが、ホームの時計に目を向けると、安心してまた座った。
女性は何に気づいた?
思い込みを、ひとつずつほどこう。
ヒントを見る
ヒント
必要な分だけ、少しずつ。
ヒント 1
女性が確かめたのは、時計の示す時刻ではありません。
ヒント 2
女性は、自分の列車が発車したと思って慌てました。
ヒント 3
時計を見続けても、窓枠に対する時計の位置は変わりませんでした。
答えを確認する
答え
動き出したのは隣の列車で、自分の乗っている列車はまだ止まっていると気づいた。
解説
隣の線路にいた列車が動き始めた。女性はその動きを、自分の乗る列車が発車したものと勘違いし、友人を残して出発してしまったと思って慌てた。
ところが、ホームに固定された時計を少し見続けると、窓枠に対してその位置がずれていかなかった。
窓の外で動いていたのは隣の列車で、自分の列車はまだ停車中だったのだ。友人を残して発車したわけではないと分かり、女性は安心して座り直した。
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